実印作成のポイントは3つだけ!サイズ/素材/書体/刻印内容を男女別に解説【おすすめ紹介】【レビュー】

暮らし

実印を作りたいけれど、何を選んだら良いのか分からないと、困っていませんか?

例えば、
  • 一生使うものだから失敗したくない
  • 細かい説明はいらないから要点だけ知りたい
  • 時間がないからネットで注文したいけど不安

そう思っている方も多いのではないでしょうか。

<strong><span class="marker-under">しろくま<br>トマト</span></strong>
しろくま
トマト

そんな方に、実印作成の3つのポイントを分かりやすく解説します!

結論、実印を選ぶ時のポイントは以下の3つです。

結論
  • フルネーム(苗字が変わる可能性がある場合は名前のみ)で吉相体(印相体)
  • サイズ:男性は直径15mm~18mm、女性は直径13.5mm~15mm 文字数や画数が少ない場合は小さめが良い
  • 素材:チタンがおすすめ
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しろくま
トマト

実際の体験談も交え、コスパ重視のおすすめ品も紹介します♪
この記事を読めば、迷わず実印を選ぶことができるようになりますよ~

※この記事の内容は、記事執筆時点での情報です。最新の情報は公式ホームページをご確認ください。
※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

実印について

<strong><span class="marker-under">しろくま<br>トマト</span></strong>
しろくま
トマト

まずは実印について解説します!

実印とは

実印とは市区町村の役所に登録された印鑑のことで、印鑑を役所に登録することを印鑑登録といいます。印鑑登録をすると、印鑑登録証明書(本人の実印であることを公的に認める書類)を取得することができます。重要な契約手続きなどで必要になります。

実印が必要なタイミングの例
  • 家を建てる
  • 車を購入する
  • お金を借りる
  • 相続する

実印・銀行印・認印の違い

  • 実印は役所に印鑑登録した印鑑
  • 銀行印は金融機関に登録した印鑑
  • 認印はどの機関にも登録せず使用する日常で使う印鑑

一般的に、「認印<銀行印<実印」の順でサイズが大きくなります。
兼用すると、偽造や悪用のリスクが高くなるため、目的に応じた印鑑をそれぞれ作成するようにしましょう。

実印作成の3つのポイント

<strong><span class="marker-under">しろくま<br>トマト</span></strong>
しろくま
トマト

実印作成の3つのポイントを解説します!

※印鑑登録の規定は自治体ごとに異なる場合がありますので、住民登録をしている市役所等の規定に従って作成をお願いします。

刻印内容・書体

<strong><span class="marker-under">しろくま<br>トマト</span></strong>
しろくま
トマト

実印は、偽造など悪用防止のために、セキュリティ面でおすすめの刻印内容や書体があります。

おすすめの刻印内容
  • 文字数が多いフルネームがおすすめ
  • 苗字や名前のみ等でも登録が可能
  • 苗字が変わることを考慮する場合は名前のみもおすすめ
おすすめの書体
  • 「吉相体(きっそうたい)」(別名「印相体(いんそうたい)」)がおすすめ
  • 偽造防止のため複雑で読みにくい書体が良い

※吉相体(印相体)とは
複雑で読みにくいため、セキュリティの高さが問われる実印に人気の書体。文字と枠が接する部分が多く欠けにくいというメリットもある。

私の体験談

独身の時に実印を作成しました。結婚して苗字が変わる予定があったので、名前のみの刻印で吉相体を選択しました。

サイズ 男性/女性の場合

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しろくま
トマト

実印は、市区町村で一般的に決められている8~25mmの範囲内で作成しましょう。

おすすめのサイズ
  • 男性は直径15mm~18mm
  • 女性は直径13.5mm~15mm
  • 文字数や画数が多い場合は大きめ、少ない場合は小さめのサイズがおすすめ
私の体験談

名前のみの刻印で作成したので、バランスが良くなるよう、小さめサイズの13.5mmで作成しました。

素材

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しろくま
トマト

実印の素材は、耐久性があり複雑な加工が可能なものがおすすめです。
予算や好みのデザインで決めると良いですが、特におすすめな素材はチタンです。

一般的な実印の素材:柘植、黒水牛、オランダ水牛、チタンなど

おすすめの素材
  • チタンはトップクラスの耐久性、捺印性、メンテナンス性の高さを誇り、男女問わず、一生ものの実印に非常におすすめ
  • 迷うようなら、チタンを選んでおけば間違いなし
私の体験談

一生ものの実印を作りたかったので、他の素材と比べても機能性の高いチタンを選びました。デザインもスタイリッシュで気に入っています。

印鑑本舗とハンコヤドットコムの比較(商品レビュー)

<strong><span class="marker-under">しろくま<br>トマト</span></strong>
しろくま
トマト

私は実印を印鑑本舗で、夫はハンコヤドットコムでネットで注文しました。
二人とも、アタリ(印鑑の上下を示す目印)をつけました。

結論

結論

コスパ重視なら印鑑本舗がおすすめ

印鑑本舗
  • お値打ちに購入できる
  • 商品到着が早い
ハンコヤドットコム
  • ネット通販印鑑専門店シェアNo.1
  • 印鑑本舗と比較すると高価格

印鑑本舗 商品レビュー

チタン印鑑 13.5mm シルバーブラスト/スワロフスキーあたり付】

購入価格(2022/7時点)

税込5980円

印鑑本舗のこちら↓の商品を購入しました。

こちらのリンク】をクリックすると、印鑑本舗のチタン印鑑のサイズ別一覧を確認できます。

感想
  • チタンならではの適度な重量感がありスタイリッシュで気に入っています。
  • 他のサイトと比較してお値打ち価格でしたが、高級感のある見た目で使用感もまったく問題なかったです。
  • 23時台と夜遅い時間に注文しましたが、翌々日の午前中に届き、商品到着の早さに驚きました。

ハンコヤドットコム 商品レビュー

【チタン印鑑/実印 ブラストチタン 16.5mm

<strong>夫くん</strong>
夫くん

ケースは別売りで購入しました。
購入価格ははっきりと覚えておらずすみません(汗)

公式HPでの価格(2024/3時点)

印鑑本体19,400円 アタリ追加料金3,550円 合計22,950円

感想
  • 男性用の大きめサイズなので、チタンならではの重厚感がより感じられます。
  • 注文番号や購入年月日が記載された保証書が付帯しており、購入後のサポートの手厚さが感じられました。
  • 実印ケースごと閉まっておける化粧箱があり、保管する際にも便利です。

印鑑本舗のチタン印鑑のサイズ別一覧

13.5mmの商品はこちら↓

【アタリ無し】↓

【メタル球アタリ付き】↓

【スワロフスキーアタリ付き】↓

おすすめ!!!
【アタリ付き、選べる12色ケース付セット】↓

15.0mmの商品はこちら↓

【アタリ無し】↓

【メタル球アタリ付き】↓

【スワロフスキーアタリ付き】↓

16.5mmの商品はこちら↓

【アタリ無し】↓

【メタル球アタリ付き】↓

【スワロフスキーアタリ付き】↓

18.0mmの商品はこちら↓

【アタリ無し】↓

【メタル球アタリ付き】↓

【スワロフスキーアタリ付き】↓

さいごに

<strong><span class="marker-under">しろくま<br>トマト</span></strong>
しろくま
トマト

実印を選ぶ際に参考にしてみてくださいね~

それではまた~

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